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ピルは生理の第1日目〜第5日目からのみはじめ、1週間しっかりとのみ続ければ、基本的に排卵が抑制され、避妊効果を発揮します。

ピルをのみはじめてから1〜2ヶ月は軽い不快感（吐き気・頭痛・胸のはりなど）を感じることがあります。通常は服薬を続けることでおさまります。

＊ふくらはぎの痛みや、息苦しさ、胸の痛みなどの症状が出た場合は血栓症が疑われます。

ピルの服用をやめ、すぐに医療機関を機関を受診してください。

気づいたときに服用し、その後は定時にもきちんと服用してください。

のみ忘れないよう、アラームをかけたり、習慣的に行っていることの前後に服用するなど工夫しましょう。

＊24時間以内ののみ遅れは、何回までは大丈夫。といった決まりはありません。

7日間連続して正しく服用するまでは性交渉を控えたり、他の避妊法を併用してください。

ピルは女性が望まない妊娠を防ぐためのおくすりです。

性病（＝性感染症）を予防するおくすりではありませんので、ピルと併用してコンドームを使用することが大切です。

血栓症の傾向がないか調べる血液検査（半年に1回）や乳がん・子宮頸がん検診（1年に1回）を定期的に受けることをお勧めします。

病院にお越しいただく必要はございません。

ご希望の住所に配送いたします。

＊オンライン診療後、提携先のクリニックにお越しいただき直接おくすりをお渡しすることも可能です。

行為後、服用するまでの時間が短いほど避妊効果が高くなります。100%妊娠しないというわけではありませんが、行為後24時間以内の服用で95%避妊できるとされています。

服用後、3週間経っても出血が見られない場合は必ず妊娠検査を行ってください。

早い方で2〜3日後、遅い方では3週間後と幅があります。

すぐに出血がなくても慌てずに待ってください。

3週間経っても出血が見られない場合は必ず妊娠検査を行ってください。

アフターピルは避妊に失敗した直後に緊急的に用いられるおくすりです。

したがって、すでに成立している妊娠には効果がありません。

今まで知らされている限りでは、生まれてきた赤ちゃんに異常があったということはありません。